龍の歯医者

2017年 スタジオカラー

原作 舞城王太郎

監督 鶴巻和哉

脚本 舞城王太郎榎戸洋司

 

話はあんまり好きな感じじゃなかった

みんなちょっと良いこと言いすぎて、説教くさい感じがする

でも、やっぱり映像はめちゃめちゃ綺麗だし、カラーなだけあって、エヴァみを感じるシーンとかトリガーみを感じたり、キルラキルみとインパクトって感じでした

 

舞城王太郎が原作なのか

2つくらいしか作品読んだことないけど、うちは『巨神兵東京に現る』の、林原めぐみが朗読する詩が舞城を知ったきっかけかも

あの詩は最高だった

 

プロフェッショナルで頭を抱えていた鶴巻さんが監督なんですね

 

最後の少年が死んで、女の子がそれを知らずに世界に取り残される場面は良かったな

最後にちょっと突き放す感じ

 

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