いつだってやめられる~7人の危ない教授たち
2014年 イタリア
犯罪コメデイ映画
まあ、あれよね
研究者が本気だしたらまじでやばいってこと
最高峰の頭脳がガソスタのバイトや皿洗いっていうのは、日本と同じだなって
でも、それはおかしいよなって思うぜ
でも、これ、理系だったからまだ麻薬作れたけど、全員文系だったらどんな犯罪が可能なんだろ
いつも思うんだけど、こういう研究者モノの映画って、大体出てくるの理系だし、「大学院進学を支援」とか「院生に奨学金」って言ったとき、大抵対象になるのは「理系」なんだよな
文系院卒として、そういう「院といえば理系!」って風潮嫌いなんだよね
まあ、文系、理系に分かれること自体反対なんだけど
これ、3部作の一作目なんだよね
実はこれも院生のとき、2作目の『いつだってやめられる~10人の怒れる教授たち』を渋谷のbunnkamuraのシアターで見たのよ
でも、徹夜明けだったせいか、すぐ寝ちゃってほとんど覚えてないや
まあ、一作目見れて良かったかも
人類学者があんな形で役に立つとはって感じ
言語学者は、なんか役に立ってたっけ?